当園でのお仕事

3つのキャリアアップ制度で自分を磨く

  • 評価制度

    自己目標設定シートを用いて、年間の自己目標を設定します。主幹・園長との面談を通して、自分の仕事を客観的に評価し、保育教諭としての知識や技能を向上させる制度を設けています。

  • 研修制度

    初任者研修をはじめ、それぞれのキャリアに応じて研修を設けています。園内研修や広島県、広島市、私立幼稚園連盟等の研修制度にも積極的に参加しています。

  • キャリアアップ

    評価制度や研修制度により、将来“若手リーダー”“専門リーダー”など、より高いレベルの仕事に就き、処遇改善加算額Ⅱが支給されるキャリアアップの仕組みが明確です。

一日の流れ

  • 1号認定児・
    2号認定児
  • 3号
    認定児

7:30

預かり保育(1号認定児)・2号認定児

先生と挨拶をかわし、園での一日が始まります。保護者の方としっかり連携をとりながら視診を行い、子どもたちの体調を把握します。
異年齢の中で好きな遊びを見つけられるよう、一緒に遊びながら援助します。

8:50

順次登園

主体的な活動(主に室内)

ごっこ遊び、製作、カードゲーム、大型積み木など、自分のしたいことを見つけて遊びます。
子ども同士のやりとりや遊びを見守ったり、仲介したりします。

10:00

あつまり

礼拝

「神様、夜の間も守ってくださってありがとうございます」「神様、今日もみんなを守ってください」など、神様と会話をするような言葉を選び、落ち着いた雰囲気の中でお祈りをします。

会話、集団ゲーム、歌、表現活動、絵本他

季節や発達に応じた製作や遊び、運動や集団ゲーム、表現活動など学年の先生同士で話し合い、準備した計画に沿って、保育を行います。

主体的な活動(主に戸外)

複合遊具、砂遊び、ごっこ遊び、虫探し、縄跳び、サッカー、三輪車他 安全を見守りつつ、子どもと一緒に遊びます。

11:30

昼食

楽しい雰囲気の中、子どもと一緒に昼食を食べます。苦手な物も「少しだけでも食べてみよう!」と挑戦することを促したり、正しいスプーンやフォーク、箸の持ち方や姿勢を伝えたりするなど、食事のマナーも身に付くよう援助します。

主体的な活動(室内または戸外)

積み木、パズル、ラキュー、卓上ゲーム、製作、描画、ごっこ遊び他

絵本読み聞かせ

お祈り

14:30

1号認定児 降園

水曜日は11:30降園

預かり保育

主体的な活動(室内または戸外)

2号認定児保育

水曜日は11:30~

午睡

1時間程度の昼寝をします。

おやつ

調理室で作った手作りおやつです。
季節に合わせた様々なおやつを出します。

順次降園

それぞれの降園時間まで遊びます。
降園時には保護者に今日の様子を伝え、家庭と連携を取ります。

18:00

預かり保育終了

 

18:30

2号認定児保育終了


7:30

順次登園

先生と挨拶をかわし、園での一日が始まります。保護者の方としっかり連携をとりながら視診を行い、子どもたちの体調を把握します。
異年齢の中で好きな遊びを見つけて遊んでいます。

8:50

礼拝

「神様、夜の間も守ってくださってありがとうございます」「神様、今日もみんなを守ってください」など、神様と会話をするような言葉を選び、落ち着いた雰囲気の中でお祈りをします。

10:15

その日の活動

子どもたちの発達や興味関心に応じた活動をしています。戸外遊びや運動遊び、製作など、子どもたちに経験させたい活動を取り入れています。

11:30

給食

調理室で作った、月齢や年齢に合った給食を食べています。いろいろな食材や味付けに慣れ、食感や味に親しみがもてるよう、子どものペースに合わせて食事を進めます。

12:30

午睡

15:30

おやつ

調理室で作った手作りおやつです。
季節に合わせた様々なおやつを出します。

16:00

順次降園

それぞれの降園時間まで主に室内で遊びます。時には園内を散歩することもあります。
子どもたちの体調を見ながら、無理のないように過ごします。降園時には保護者に今日の様子を伝え、家庭と連携を取ります。

18:30

保育終了

先輩からのメッセージ

2022年卒業 島田先生

  • 実習先として当園を訪れた時、神様や周りの人への感謝や思いやりの気持ちを持って生活をする子どもたちの姿を見て、この園の保育者になりたいと思いました。体力を使う仕事ですが、子どもたちと一緒に笑って過ごす中で、保育者として働くことができる喜びを感じ、共に成長していきたいと思っています。

2024年卒業 上田先生

  • 私自身が当園の卒園生で、その時から広い園庭で伸び伸びと遊ぶことができることに魅力を感じていました。今ではこの園で子どもたちと一緒に充実した日々を送っています。保育をする中で困った時は周りの先生方もたくさん助けてくださり、とても心強いです。子どもたちとたくさん笑い合い、寄り添えるような保育者になりたいと思っています。